2010年3月 のアーカイブ

成人した子の様子がおかしいので。

2010年3月24日 水曜日

ご依頼者様許可
<相談概要>
成人している子がおります。半年前まで同居していたのですが、独り暮らしを近所で始めました。それもほとんど、寝に行くだけのような生活でしたが、近頃、全く来なくなりました。
彼氏でも出来たのなら、紹介があっても良いとは思うのですが、そうしたことも無く、また、
独り暮らしのマンションにも、あまり帰っていないようです。また、夕方から夜、休日、電話には出ず、メールのみが通じます。勤務先に連絡をしてみましたが、自主退社したということで、今はどこに勤めているかもわかりません。

<回答概要>
・・・省略
あまり想定したくない事実かもしれませんが、現実は目を覆うような状況があるかもしれません。調査自体を行うことを本来、お勧めするところですが、家族の問題の場合、外部の人間となる我々が関与するより、できる限り話し合いによる解決を基本とする事をお勧めしております。この点について、よくご夫婦で話し合っていただき、調査による事実判明がご入用であれば、当社は的確な事実判明に全力で努めます。

<調査前提>
調査は原則素行調査からスタートし、その事実を調査報告書にて報告する。(通常業務)その他については、原則として、家族間の話し合いで解決する。

<調査概要>
素行調査の開始地点の取り決め
洗濯物を届けに来るように母親(ご依頼者様)から打診してもらい、日時をあわせ、調査を開始。
初期日程は2日間の素行調査として、行動パターンの把握などを基軸におき調査を進行した。
ただし、初日の段階で、勤務先らしきマンションに向かったため、内偵調査などを併行して開始する運びとなる。
対象者は、マンションの一室に入った後、2度最寄のファッションホテル(ラブホテル、ルーム貸し型の雑居ビル)に出入をしていた。その後の内偵の結果、出張型風俗店に勤務している事実が判明した。
また、その他に撮影モデルなどのアルバイトもしている模様であり、時間貸しのスタジオへの出入もあった。

<事後>
家族間での話し合いができる状態ではないということから、無料のアフターサービスとして、対象者と話し合いを行ったが、下記のような問題があった。
・彼氏やその人物の関係者との人間関係
・彼氏の借金に関しての連帯保証

以降、個別の問題解決を提案した。
・彼氏やその人物の関係者との人間関係
本人もこの関係に不信感を持ち、また暴力等によっての関係性の持続をしている事実があったため、これら問題の人間関係の断ち切りなどに努力していく事となった。

・彼氏の借金に関しての連帯保証
借用事実が不明瞭であり、連帯保証をしたことを証する書面等が存在していないことが判明したので、原則的に支払自体を拒絶した。催促があるようであれば、法廷などで争わない限り応じない方針を立て、その際は弁護士を紹介するようにして、下準備的な相談などを行った。

※人間関係といっても一種のDVであり、その被害者特有の精神状態に至っている模様であったため、カウンセリングを含め、アフターケアに時間を要した。

パチンコ必勝法攻略法について

2010年3月8日 月曜日

<相談事例1>
パチンコ必勝法の勧誘があったが、本当に儲かるかどうか、きちんとした会社か調査をして欲しい。
<相談事例2>
打ち子のバイトに勧誘されたが、登録料(もしくは、保証金)がかかると言われている。支払って大丈夫か?

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パチンコ必勝法や攻略法については、基本的に必ず儲かるといったことは存在し得ないものと思われます。
新聞や雑誌に広告が載っているからと言って、それら掲載で行われる審査はその基準が明らかではなく、広告を掲載する会社などの多くは秘書箱であったり、いわゆるバーチャルオフィスであるケースが確認されており、それら広告を掲載するにあたり、企業の信用性や情報の精度を広告媒体である各紙が審査するわけではないことは、もはや明らかではないかと思われます。

また、パチンコ必勝法詐欺/パチンコ攻略法詐欺/パチスロ必勝法詐欺/パチスロ攻略法詐欺に関する調査の一環として、いくつかのメーカーに攻略法の存在を確認しても、そのようなものは存在し得ないという回答を得ていますし、ホール側も情報を漏洩させることは無いことを宣言しています。

ゆえに、これらの「必ず儲かる」という主旨の広告類や勧誘などは、「不実の告知」であって消費者契約法上、取消ができる契約となりますが、社名や所在地を転々としたり、そもそもの実態が不明瞭ですから、事実返金を求める事は、直ちにできるといったことは、ほとんどありません。

また、打ち子についても同様で、公募するわけはなく、また、この目的がホール内部の人間の私欲や情報の漏洩がある場合、背任罪のおそれがあります。
打ち子については、遊技機製造メーカー、業界関係者などから遊技機等の調査の一環で事実ホールでアルバイトに調査をさせることは、まず考えられません。

打ち子に関しては、無料登録等で個人情報を詳細に取るケースが多く確認されています。この個人情報から攻略法の営業電話等が多数掛かってくるというケースがあります。

全日遊連(全日本遊技事業協同組合連合会)のホームページでは、こうした業者の一覧が掲載されていますので、確認をする必要があると思われます。
→被害関連情報

浮気調査において迎えがあるケース

2010年3月1日 月曜日

ご依頼者様許可
<相談概要>
他社で妻の浮気調査を依頼したのですが、全く結果が出ませんでした。御社を紹介されたので、お見積りなどを頂きたいと思います。
妻はパートに出ていますが、多分シフト通りなので、気になるのは土日祝の休日の動きです。今まで、パート先のコンパだとか、同窓会、休日出勤のシフトを変わってあげたとか、何か理由をつけて出掛けています。いつもは、ジーンズとダウン等カジュアルな服装で行くのですが、そうしたときに限って、化粧をしてスカート等で出掛けます。携帯はロックされており、指紋認証なので、手が出せません。

<回答から打ち合わせ>
ご依頼者様からの情報だと、調査日は前日夕方までには必ずわかるという事でした。(子供が居るので、夫の休日に合わせるそうです。)通常の場合、事前に調査日程を入れるので、前日夕方からのご予約だと既存依頼が優先される等の条件の認証を頂きました。また、前任の探偵社が報告書を出さないので、事情を聞いたところ、どうも中途で撒かれているようでした。
その主な理由は、毎回決まった駅ではなく、別の駅まで車が迎えに来ていて、その時点から先の尾行が遂行できないという事であろうと推測できました。(奥さんは自転車・電車を主に利用するとの事です。)
そのため、現地には徒歩尾行班とバイクチームが派遣され、通信機材を利用した移動確認システムを配備することとなりました。

<調査について>
調査時、電車の移動速度は他車両と比べると非常に速いため、遠距離移動をされるとバイクチームが降車駅に追いつかない可能性があるため、バイクチームは分散して配備されました。
初日で運良く、最寄り駅から1駅移動での待ち合わせを行っていたため、バイクチームは電車移動に追いつきました。
その後、バイパスを通り別の市に移動して、県境にあるラブホテルに対象者である奥様が乗った車両が入ったため、証拠を収集しました。ラブホテルでの小休憩後は、再び2班に別れ、車両を運転する第二対象者(奥さんの浮気相手の男性)の住所を判明させました。

<情報収集>
ここまでの浮気調査で判明している事実は、浮気の事実と浮気相手の姓と住所です。ご依頼者様は相手の男性に対する損害賠償請求をするとのことでしたので、フルネームの他、各情報の収集に当たりました。

<結論>
親権についての問題がありましたが、ご依頼者様のお話によれば、平日は学童に預けているようで、浮気をする間はその日1日を夫に預けていることから、教育権の放棄などから十分親権は争えるとのことでした。
ただし、これには他要素も含まれると思われます。(子が児童であったり、女子である場合は、不貞行為があってもそれが親権に影響する事はあまり確認できません。それは、不貞と育児は別の問題であると考えられるからです。)

当社の範疇としての浮気の立証は十分合格レベルという事でした。ラブホテルの場合は、ラブホテルの玄関の出入で証拠としては十分であると考えられております。本件の場合は、部屋を選ぶ様子やエレベーターから降り、部屋に入る様子、さらに部屋から出てくる様子から車に乗り、最寄り駅まで送るところまでの一部始終が映像(動画・静止画)で記録されています。

<所見>
仮に当社であっても、駅に対象者の相手が車等で迎えに来ていた場合、車両の配備がなければ、タクシーで追う方法以外の尾行態勢を確保する事はできなかったものと考えます。ただし、どの車に乗ったかまでの証拠は収集されますので、その後の調査では、相手を含めた監視体制で調査を挑めます。
このようなケースは、すでに確認されており、二度目以降の調査でほぼ判明しています。