2012年9月24日 のアーカイブ

別居中の夫が浮気相手と暮らしているようなのですが。

2012年9月24日 月曜日

<相談内容>~概要
先月、夫が突然、家を出てしまいました。引っ越し先を聞いても教えてくれません。部屋にはまだ荷物があるのですが、3歳の子供と0歳の子供がいますので、後をつけるとかも考えたのですが、子供を置いていくわけにもいきません。
夫は出て行く前に、様子がおかしく、帰宅も遅かったし、下着を洗濯ものに出さなかったり、出張とかはないはずなのに、外泊もありました。携帯にもロックがかかっていて、メールとかも見れませんでした。
一度、荷物を取りに夜中に夫が来たのですが、きちんと洗濯されている服を着ていたし、一切家事とかはできない人なので、おかしいと思いました。きっと、別居先で浮気相手と暮らしているのだと思います。
できれば、夫には帰ってきてもらい、浮気相手には慰謝料を請求したいです。

<調査計画>
夫は主に普通自動車で動き、会社では営業職であり管理職である。退社時間は変動的であるが、会社のシステム上、基本的には午後9時までには退社しなければならない。
また、営業先からの直帰もあるようで、会社に戻らないことがある。車は会社の駐車場に停めておけるようで、翌朝の出勤は、営業車でということもある。

調査では、まず、調査の始点を定めていくため、夫の別居先を調査判明する事が必要である。直帰することを考慮に入れるとしても、頻繁に直帰をしている様子ではないので、まずは、会社からスタートして、帰宅先を割り出すことを優先するのが妥当だと判断する。

<事実調査>
夫は初回調査において、会社から自家用車で別居先となるマンションに帰宅した。マンションはマンスリータイプのマンションで、会社から比較的近い場所であった。
帰宅した際、部屋の明かりが点灯し、対象者である夫は、鍵で開錠をしていなかったことから、同居人がいるものと判断した。

以降は、浮気調査に移行する。
朝の出勤時間から会社に行くまでの他、同居人も併せて尾行をする。同居人は、対象者と同じ会社に入り、この対象者の部下であることが判明した。
帰宅は部下の方が先に帰り、対象者である夫は、その後自家用車で帰宅するといったパターンが多いようであった。
調査は3回分の浮気調査を同様に実施し、同居事実はほぼ確定したと考え、報告となる。

<当初概算見積もり>
30時間調査パック 420,000円
調査人員2名、追跡用バイクセット、調査機材一式、特殊調査機材、通信機器、調査報告書付

<事実調査費用総額>
調査実施稼働時間:21時間
経費総額:23,000円
返金相当額:-126,000円
事実総額:317,000円

※パック料金であっても、調査稼働時間に当たらない時間については返金処理が行われます。
この対応は、事前にお見積りした費用は、あくまで予測の範囲であって、ある程度余裕をもった見積もりとなるためで、事実調査においては、調査を実施した分の費用を精算することになります。

<最終的に>
弊社が紹介した弁護士さんによる通知書(内容証明郵便)によって、夫は不貞事実がある場合は離婚請求ができないこと、一般用語としての別居と、法的に言う婚姻破たんとなる別居の意味は異なり、単に家出をしたからと言って、直ちに別居となり婚姻が破たんしたとはならないという事実の通知を受ける。また、不倫相手である部下に対しては、不法行為として提訴するとの通知が送られた。
これにより、不倫の関係は解消した様子で、夫は一時的に帰宅することになった。
火種は残るものの、一旦は元の鞘に戻ることで決着した。
(弁護士さんの紹介は無料です。)