‘解決事例’ カテゴリーのアーカイブ

夫が突然、出て行ってしまいました。半年ぐらい前から様子がおかしかったので。

2009年7月20日 月曜日

<相談>

夫が突然、家を出ました。ウチには、生後間もない子供がいます。出産のあたりは、私は○×県の実家に帰って出産しましたが、私と子供、そして母が自宅に戻ったのですが、その時には、少し様子がおかしく、出て行く1週間ぐらい前には、ほとんど家には帰ってきませんでした。

出て行ってから、家にある共用のパソコンを開いてみてしまったのですが、温泉旅行の予約やディ○ニーランドにあるホテルの予約などをしていた形跡があります。普通男性は1人では行かないと思うので、何かあったのではないかと思うというか、浮気をしていたのだろうと思っています。

<相談時回答の概要とアドバイス>

妊娠中に浮気をする男性が多いというのは、統計的にも明らかになっているようです。状況から推察する限り、浮気をしていて、その浮気相手のところへ行ってしまったのだろうと思います。

お子様のためにも、今後の事はしっかりとしなければならないと思いますので、浮気調査の他、アフターサービスや無料のサポートプランをご用意いたします。

さて、浮気調査ですが、調査の開始場所から確認する必要がございます。できましたら、勤務先を辞めていないかなどを事前にご確認頂けると助かります。(当社でも下見の段階で確認いたしますが、もしも辞職した場合などは、居所の特定を行う調査から開始しなければなりません。)

その他、今後についてですが、まず、生活費は大丈夫でしょうか、私も育児経験がございますので、色々とお金は掛かりますし、お1人で育児や家事、病院の検診など様々な事をしなければならない状況で、生活費の問題などがあると、心も不安定になってしまいます。

もしも旦那様が生活費すら渡していないのであれば、先に生活費の確保を行う必要があると思います。法手続きでは婚姻費用の分担調停という形になりますが、もしも会社など勤務先がわかっている場合は、そうした場を設けてもらうことも必要ですし、地域行政へ相談する必要もあると思います。

<実施調査>

夫が勤務先を辞め、取引先企業へ(他地域)転職していたため、転職先から調査を開始する。

調査は通常の浮気調査(素行調査)として行われ、夫が浮気相手と住むマンションを特定、マンションの出入りなどを確認できる証拠を収集し、入居歴についての聞き込み調査を行う。

同時に浮気相手の氏名などの情報を収集し、勤務先を割り出す。

これら証拠は、調査報告書・編集テープ、写真によって報告し、担当する弁護士によって法手続きが行われた。

<主張・争点1>

妻が出産するにあたり、実家へ帰りおよそ半年ほど夫婦の居住の場所が異なる場合、別居と考えられるか?

<見解1>

別居とは考えられれず、婚姻関係が破たんしているとは考えられないから、夫のした不貞行為は不法行為であって、その婚姻事態を知るべき立場にあった被告(浮気相手女性)も同様に共同して不貞行為を行った事から損害賠償請求は認められる。

<主張・争点2>

生活費は旦那が支払っていない妻が出産のために帰省したときから認められるか?

<見解2>

認められる。妻が出産のために帰省していたとはいえ、妻が共同して生活を維持する家事相当となると考えられるし、妻の生活費や出産費用はもちろん、その手伝いのために妻の両親がした労力は、その婚姻費用相当を考えられるから、妻が生活費を受け取っていない日から夫は生活費を支払う。

<主張・争点3>

ローン中のマンションの処分はどうするか?

<見解3>

ローンの名義は夫であって、就業していない妻がローンの残高を再度契約する事は事実上不可能であるから、売買による処分をしてその売却益を分与の対象とする。

このブログの運営元
T.I.U.総合探偵社