依頼者許可
<相談概要>
弊社の商品管理と法人営業の担当者なのですが、倉庫の納入数と売買伝票などが全体的に一致していない状態なのですが、利益や売上などの数字は合っています。
直接本人に問い質しましたが、伝票の入力ミスや倉庫の在庫数についてもミスが現場レベルであり、最終的な調整で合わせているので、不思議は無いし、売り上げや利益についての数字に問題が無いなら、不景気なんだから、経営サイドももっと励んで欲しいと言われました。
なにわともあれ、現場でチェックをしたところ、納入数などを間違えるなどはなく、取締役が現場を持ち回りで検査などすると、全体的な数字に不可思議な点は出ません。
不正がどの段階で行われているのか、調査をしてもらいたいのですが、可能でしょうか?
<回答概要>
可能です。
できれば、細かな情報を直接お聞かせ頂き、検討・協議などをさせて頂きたいと思います。
<既存事実>
冷凍食品などの販売をしている部門において
・商品発注記録がほぼ確認できない状態
・納品伝票数量と倉庫(冷蔵庫)への管理数に誤差
<調査について>
・商品発注先全ての発注伝票の取り寄せと実地調査
・物流会社伝票の取り寄せと実地調査
・各関連事業所などへの聞き込みと調査協力(伝票の確認)
<事実>
販売先A社に対しての聞き込み調査によると、数量の誤差が主に合った当該商品
については、別会計処理が行われ、現金決済をしている事実が確認された。
残存する領収書を確認したところ、筆跡から商品管理と法人営業の担当者のものだと
思われる。
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終結として、不正社員の懲戒処分をすることとなった。