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浮気調査において迎えがあるケース

2010年3月1日 月曜日

ご依頼者様許可
<相談概要>
他社で妻の浮気調査を依頼したのですが、全く結果が出ませんでした。御社を紹介されたので、お見積りなどを頂きたいと思います。
妻はパートに出ていますが、多分シフト通りなので、気になるのは土日祝の休日の動きです。今まで、パート先のコンパだとか、同窓会、休日出勤のシフトを変わってあげたとか、何か理由をつけて出掛けています。いつもは、ジーンズとダウン等カジュアルな服装で行くのですが、そうしたときに限って、化粧をしてスカート等で出掛けます。携帯はロックされており、指紋認証なので、手が出せません。

<回答から打ち合わせ>
ご依頼者様からの情報だと、調査日は前日夕方までには必ずわかるという事でした。(子供が居るので、夫の休日に合わせるそうです。)通常の場合、事前に調査日程を入れるので、前日夕方からのご予約だと既存依頼が優先される等の条件の認証を頂きました。また、前任の探偵社が報告書を出さないので、事情を聞いたところ、どうも中途で撒かれているようでした。
その主な理由は、毎回決まった駅ではなく、別の駅まで車が迎えに来ていて、その時点から先の尾行が遂行できないという事であろうと推測できました。(奥さんは自転車・電車を主に利用するとの事です。)
そのため、現地には徒歩尾行班とバイクチームが派遣され、通信機材を利用した移動確認システムを配備することとなりました。

<調査について>
調査時、電車の移動速度は他車両と比べると非常に速いため、遠距離移動をされるとバイクチームが降車駅に追いつかない可能性があるため、バイクチームは分散して配備されました。
初日で運良く、最寄り駅から1駅移動での待ち合わせを行っていたため、バイクチームは電車移動に追いつきました。
その後、バイパスを通り別の市に移動して、県境にあるラブホテルに対象者である奥様が乗った車両が入ったため、証拠を収集しました。ラブホテルでの小休憩後は、再び2班に別れ、車両を運転する第二対象者(奥さんの浮気相手の男性)の住所を判明させました。

<情報収集>
ここまでの浮気調査で判明している事実は、浮気の事実と浮気相手の姓と住所です。ご依頼者様は相手の男性に対する損害賠償請求をするとのことでしたので、フルネームの他、各情報の収集に当たりました。

<結論>
親権についての問題がありましたが、ご依頼者様のお話によれば、平日は学童に預けているようで、浮気をする間はその日1日を夫に預けていることから、教育権の放棄などから十分親権は争えるとのことでした。
ただし、これには他要素も含まれると思われます。(子が児童であったり、女子である場合は、不貞行為があってもそれが親権に影響する事はあまり確認できません。それは、不貞と育児は別の問題であると考えられるからです。)

当社の範疇としての浮気の立証は十分合格レベルという事でした。ラブホテルの場合は、ラブホテルの玄関の出入で証拠としては十分であると考えられております。本件の場合は、部屋を選ぶ様子やエレベーターから降り、部屋に入る様子、さらに部屋から出てくる様子から車に乗り、最寄り駅まで送るところまでの一部始終が映像(動画・静止画)で記録されています。

<所見>
仮に当社であっても、駅に対象者の相手が車等で迎えに来ていた場合、車両の配備がなければ、タクシーで追う方法以外の尾行態勢を確保する事はできなかったものと考えます。ただし、どの車に乗ったかまでの証拠は収集されますので、その後の調査では、相手を含めた監視体制で調査を挑めます。
このようなケースは、すでに確認されており、二度目以降の調査でほぼ判明しています。