‘相談とアドバイス’ カテゴリーのアーカイブ

子どものいじめに関して学校の対応に疑問

2009年11月10日 火曜日

<相談概要> ご相談者様許可

小学校高学年の子どもが学校でいじめを受けました。
はじめは、無視で、それから、教科書やノートを汚されたりしたそうです。
そして、今回、リンチを受け、怪我をしたことで、明るみになりました。私自身、もっと早くに
気がついてあげられればと反省しています。
今回の事で、学校側(担任・学年主任・校長)と話をしましたが、どうやら教科書を汚
された約1ヶ月前から、担任と学年主任はいじめに気がついていたとのことです。
他の子ども達は、そうしたことがなかったように、口止めを教師からされていた
そうです。

このことで、校長・担任と何度も話し合ったのですが、校長は居留守を使ったり、
「子どもが事故を起こすこともある。」と脅迫めいたことを言うし、担任は、私を
モンスターペアレントと呼び、「そんな親の子だから、協調性がなくいじめに
遭うのだ!」と言ってきます。

どうしたら良いのでしょうか?証拠を集めて裁判をした方が良いのでしょうか?

<回答概要>
証拠類などを整理して、下記の機関を訪ねるようにして下さい。

法務省 人権擁護局(http://www.moj.go.jp/JINKEN/index.html)

ここからは推測としかいえませんが、いじめは人権侵害であり、それを暗に隠蔽し
た学校サイドは、人権侵害を容認したとも言えます。

ただし、1つ懸念がございます。
まず、問題になると人は口を噤みます。また、強い方に良い様な発言をしたり、
何らかの影響力で言動を操作されることもあります。
ですから、今からできることは、会話を録音すること。
そして、今まで起きたことを全て時系列で記録することです。

当社、T.I.U.総合探偵社のいじめ調査は、事業ベースでは考察されておらず、
現在は、ノウハウの伝授や機材の貸し出し、資料整理のサポートがメインであり
必要最低限の調査のみを行います。
また、児童虐待問題については無料で行う関係から、多くの減額裁量が認められて
おります。
(これは当社代表の阿部氏の強い意向で、いじめの解決を収益事業にしてはならない
探偵としてできることを社会奉仕的に考えるべき、という理念に合致させた結果です。)

まずは、お子さんをお連れになり、無理の無い形で資料の閲覧や状況の聞き取りを
無料で行わさせて頂きたいと思います。

<ポイント>
・書面などの証拠が無いものは、録音で立証が可能。
・正確な記録については、メモ書き程度でも証拠能力有。
・読む側に立った資料整理が重要。