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浮気調査時の車の乗り換え

2009年7月20日 月曜日

<相談抜粋>

自分所有の車を妻が乗っています。妻の様子がおかしいためカーナビのチェックとGPS発信機(盗難防止用)を設置して行動をチェックしていますが、時折、GPSの位置測定が出来なかったりします。住まいは都内ですが、妻はマンション敷地内の駐車場から車で出て、ターミナル駅に行っているようです。私の思い違いなら良いのですが、何か良い方法があったら教えてください。

<回答抜粋>

GPSは万能ではありません。状況環境が悪ければ、位置測定はズレが生じるのは当然ですし、自動車であれば移動中は正確な位置測定が出来ないというのは、当然です。また、調査の中から見出せる可能性は、地下駐車場や混線しやすい地域や通信妨害機器などです。

多くの盗難防止用GPS機器は、携帯電話などの通信方式を採用していますから、携帯電話などの電波が圏外の場所や微弱となる場所では、正確な位置測定が出来なかったり、測定自体が出来ないことがあります。GPSは端末の位置を衛星で確認するシステムであって、その情報を今度は別の検索した端末に送らなければなりませんから、位置測定は基本的には出来ているが、情報通信が出来ないという事になります。

続いて、混線しやすい地域でも同様で、GPS情報の補正を様々に設置された携帯電話などの基地局から情報補正をする際に、混線が多いと、やはり正確な位置の測定はできません。

同様に通信妨害機器などは車両窃盗などに多く使われる手口で、これも端末の情報通信を妨害電波によって遮断することにより、位置測定の情報通信を不可能にしてしまいます。こうした機器は「携帯ジャマー」と呼ばれていることが多く、携帯電話の電源を切らなければならないような劇場や会議室などに設置されています。

そのため、GPS機器がすべて万能であると考えるのは無理があります。また、その位置を確定させた上で、証拠収集は証拠収集で行う必要があるため、ご自身で調査を行う場合は大きなリスクが伴います。(鉢合わせの可能性や異常な警戒心をもたれる場合が多い。)

ですから、できれば、事実調査を行い、万全な体制で調査に挑まれる方が良いのではないかと率直に思います。

<浮気調査事例より、抜粋>

妻の様子がおかしいという夫の相談から浮気調査となった初日、妻は車で移動を開始、追跡すると車は地下パーキングエリアに入った。

追跡チームは、車両班(機動調査部、普通自動車)とバイクチーム(2台編成)。

車両班も同様に地下パーキングエリアに侵入、停車位置を確認する。

続いて、バイクチームは追跡位置で待機。

対象者である妻は、男性の待つ車に乗り、車は発進、バイクチームが追跡し、車両班が合流となった。

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こうした車両の乗換は思った以上に多く、ご依頼者様がセルフでGPS通信機器などを対象配偶者の車両に設置していても位置確認ができなかったり、確認ができても対象配偶者を発見できないというケースから事実調査となる。

また、追跡の上で最も有効であると考えられるのが、自動車とバイクの混成チームである。

自動車は張り込みや同車両での追跡、人員の配属、調査機材の保管や補給に有効であり、バイクは追跡に長けている。

ただし、シチュエーションが都内や大都市圏から離れると、バイク自体があまり通行していないということがあるため、車両2台以上での追跡が有効なケースもある。

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